【評価】FF7 リメイク【レビュー】

タイトル




こんにちは、あんず(@saki_anzu)です。

今回はFF7リメイクのレビューをしていきます。
私がプレイしたのはPS5版です。
原作もプレイ済(とはいえ、もう20年以上前にプレイしたっきりなので、あまり覚えていない😅)

今作は日本を代表するRPG、ファイナルファンタジーシリーズの第7作目のリメイク作品になります。
原作の発売は1997年でハードはPS1。20年経過した後のリメイクというだけあってゲーム内容は凄まじく進化していました。感動ものです。。。

ちなみレビュー自体はFF7リメイク本編のもので、PS5版の追加要素については触れていませんのでご注意を。

それでは、よろしくお願いします。


こんな人にオススメ!

  • RPG好き。FF好き。
  • グラフィック重視
  • PS5でとりあえず良質なゲームがしたい

こんな人にはオススメ出来ないかも…

  • 原作への思い入れが 凄く 強い人
    (後述しますが、もはや別ゲーレベルで変わってますので…)

個人的評価:★★★★☆

  • システム、グラフィック等、完全に別のゲームに生まれ変わっている
  • 特にグラフィックは凄い
  • 戦闘システムはやや難しめだが、理解出来るとかなり楽しい。
  • やりこみ要素は少なめ
  • シナリオは未完
タイトルFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE INTERGRADE
機種PS4,PS5
(※PS5版はタイトルに「INTERGRADE」がつく)
発売日2020.4.10
(PS5版)2021.6.10
ジャンルRPG
制作会社スクウェア・エニックス
想定クリア時間40時間程度

どんなゲーム?

日本を代表するRPGのリメイク作品

日本を代表するRPG、ファイナルファンタジーシリーズ
その中でも高い人気を誇る伝説的な作品、FF7のリメイク作品です。

最初の発売は1997年。今から約20年前にもなります。
ハードもPS1→PS4へと変わり、リメイクにより凄まじい進化を遂げています。
クラウドやエアリス達とまた冒険が出来る…

オープニング
オープニング2
マテリア
マテリアシステムもしっかり残っています

システムやグラフィックが大幅にパワーアップ

ハードがPS4(PS5)に変わったことでグラフィック面が凄まじい進化を遂げています。
最近はグラフィックが凄いゲームも多いですが、その中で比べても引けを取らない出来栄えです。

町並み1
教会
戦闘

ゲームシステムは原作からかなり変わっており「最近のRPG」といった感じになっています。

特に原作から大きく変わっているところとしては

  • シナリオ
  • フルボイス化
  • 戦闘がATB制コマンドバトルからアクション要素の強いものへ変更
  • フィールドマップ廃止(というかミッドガルのみ)
    その分ミッドガルの各マップがかなり細かくなった

他にも細かい部分が色々変わっています。

戦闘はアクション寄りだが、難易度調整可能で誰でも遊びやすく

戦闘は前述の通り、かなりアクション要素が強くなっています。
とはいえ難易度調整も出来ますし、根本的にそこまで難しいというわけでもありません。
また、従来のコマンド式に近い戦闘システムに変更することも出来ます。
ですので、アクションが苦手な方でも楽しめるようになっています。原作は好きだけど、アクションはちょっと…という方には嬉しい仕様です。

戦闘2
コマンド
おなじみのコマンドも健在
難易度
難易度選択
クラシックを選ぶと、以前のコマンドバトルに近い形に変わります

逆に2周目以降限定にはなりますが、ハードモードも用意されています。
こちらはしっかりとマテリアや装備、立ち回りを考えないと太刀打ち出来ない難易度になっていて、歯ごたえにあるゲームが好きな方でも楽しめるようになっています。

シナリオは原作の途中まで

本作は公式からも発表されていますが、連作となっており
シナリオは原作の途中までで終わってしまいます。

具体的に言うと「ミッドガル脱出」までですね。
ちょうど切りの良いところで、ある程度盛り上がってから終わりますので
そこまで中途半端感は無いですが、一応注意です。

良いところ

進化しまくったグラフィック

とにもかくにもグラフィックが凄いですね。
原作をプレイしたことがある、というのもありますが技術の進化に驚かされるばかりです。

クラウド
クラウド、イケメンや…
町並み
日本?
召喚獣
おなじみの召喚獣リヴァイアサン
町並み

特にティファのモデリングは素晴らしいと言わざるをえない。

ティファ
ティファ2

戦闘が楽しい!

戦闘がめちゃめちゃ楽しいです。
コマンドとアクションが絶妙に融合して良いバランスになっています。
どんな感じが、軽く説明すると

  • 基本はアクション。弱攻撃や強攻撃、ガード、ローリング回避やアビリティを使用して立ち回る。
  • 従来のコマンド要素もあり。
    戦闘中ATBゲージが徐々に溜まっていき、それを使用してアビリティや魔法、アイテムを使用する。
    使用する際は時間経過がゆっくりになるので、使用するコマンド選択に時間をかけても大丈夫。
  • ATBゲージは攻撃したり、ガードしたりすると溜まりやすい
    →逃げ回るよりもガンガン攻めて、しっかりガードした方が結果的にアビリティや魔法を使いまくれる
  • 敵は基本的には硬く、あまりダメージが通らない
    しかし弱点を突くことで「バースト」状態にすることが出来る。このバースト状態になると大幅に防御力が低下し大ダメージを与えられるようになる
  • 「弱点を突く」というのは単純に「弱点属性で攻撃する」ということだけでなく、敵の大技を回避した後に反撃を叩き込む、エネルギーを貯めている最中に攻撃する、といった特定行動を指していることもありバリエーション豊富
  • 操作キャラはいつでも切り替え可能。キャラごとに得手不得手がハッキリ別れており、適材適所で使い分けると戦いやすくなる。

    クラウド:物理重視。攻撃範囲広め、反撃技も多く、攻撃が激しい相手にもしっかりダメージを与えていける
    ティファ:物理重視。手数重視で、攻撃速度がかなり早い。ATBの貯まりも早いのでアビリティや魔法をガンガン使っていける

概ねこんな感じ。(あんまり軽くなかった…ごめんなさい)
アクションゲームの要領で攻撃しつつ、要所要所で従来式のコマンド選択で必要な魔法やアビリティを使用していくって流れです。

立ち回りとしては敵の弱点をついてバースト→そこから猛ラッシュをかけて倒す、という流れですね。

いかに敵をバーストさせるか、しかしバーストさせるためにアビリティ・魔法を使いすぎると肝心のバースト時の攻撃が弱くなってしまう…ここをどうバランスを取るか、難しくも楽しいところです。

特にハードモードでは敵の攻撃力が跳ね上がっている上、MP回復手段がほとんど無いためMPの使い所をしっかり考える必要があり、常にギリギリの戦いを強いられます。これも楽しいポイントですね。

戦闘
戦闘2
操作キャラとは別のキャラのコマンドも使用可能
画像の場合はティファを操作しながら、エアリスのコマンドを選択中
あんず
バースト状態の敵に猛ラッシュをかけているときのオラオラ感はヤミツキ

周回プレイが快適

ゲームをクリアすると、2周目が始まるのですがこの周回プレイが中々快適。

今作はチャプター制になっているのですが、2周目では好きなチャプターから遊ぶことが出来ます。また、いつでもチャプターを切り替えることも出来ます。

チャプター

単純にもう一度ストーリーを楽しむだけでなく、
クリアしそびれたクエストを再プレイしたり、会話の選択肢を以前とは別のものを選んで異なる展開を楽しんだり、レベル上げしやすいチャプターを選んで集中的にレベルを上げたりと、かなり色々出来ます。

やりこみ
やりこみ要素の確認も
あんず
やり残した部分だけをすぐに再プレイ出来る、というのは想像以上に快適でしたね。

個人的に気になったところ

探索要素が薄い

マップはグラフィック・背景の作り込みはかなり凄いものの、構造的には大半が一本道になっています。ダンジョンは多少分岐はあるものの、それも少なめ。

マップ
マップ一例。これはやや極端な場所ですが、それでもこれに近い場所は多いです。

そのため、隅々まで探索してレアアイテムを入手するという探索要素が薄くなっています。

あんず
この方が楽という人もいると思いますが、個人的にはもっと探索要素があった方が楽しいんですよね

ティファとバレットの声が…

これは今作に限った話では無いんですが
どうしてもこの2人のボイスは違和感を感じてしまいます。
他のキャラ、少なくともメインどころはプロの声優さんが演じているのですが、この2人だけ俳優さんが演じてるんですよね。そのせいか、ちょっと浮いているように聞こえてしまう😭
(ちなみに他作品でも同じ方が演じているので、今作だけというわけでは無いです。)

会話シーンはまだ良いのですが、戦闘中の掛け声なんかは「ん?」と思うことが多かったです。
かといって変えてくれというほど酷いわけでも無いので、何とも言えない感じなんですが、ちょっとモヤモヤします

あんず
私が普段触れている作品はアニメやらゲームやら、二次元が多く、ドラマや映画はほとんど観ないのでそういった影響もあるかもしれません。

人によっては気になるかもしれない要素

シナリオが原作の途中で終了

見出しの通り。原作のシナリオはラストまでやらず、かなり序盤の方で終わってしまいます。

具体的に言うと「ミッドガル脱出」までです。
原作だと本当に序盤。5〜10時間程度プレイすればたどり着けるあたりです。

仲間キャラもクラウド、ティファ、エアリス、バレットだけ。(一応レッドXⅢもいますが操作不能)
ケット・シー等の仲間キャラは登場しませんし、ゴールドソーサーにもいけません。

あんず
私は最初からこのあたりは分かった上でプレイしていましたので、特に問題はなかったのですが、全く知らずにプレイすると肩透かしをくらうかもしれませんのでご注意を。

シナリオ、設定が原作から改変されている部分が多い

あんず
前提として、個人的にはアリだと思ってます


(ネタバレになるので、あまり具体的な内容は避けています)

原作の大きな流れはそのままですが、細かい部分はかなり変わっています。
変わっているというか「原作で省略されていたものを細かく描いた」という方が正しいかもしれませんが、とにかく変わっています。

各キャラの設定も変わっているのか、原作とは全然違う言動をとるキャラもいます。特にエアリス。
エアリスは原作でも超超重要キャラでしたので、そのエアリスがたいぶ変わっているということは、この先の展開は更に変わるんだろうな思わずにはいられないですね。

他にも原作では死亡するキャラが生きていたり、セフィロスが更に良くわからない存在になっていたり、ザックスが…なんかもう良くわからないことになっていたりと、まぁとにかく変わりまくってます。

私自身は、リメイク作でのシナリオ・設定変更は全然OK派なので問題無しですが、原作に思い入れの強い方だとちょっと抵抗があるかもしれませんのでご注意を。


まとめ

最新ハードになったことで特にグラフィックの向上が凄まじいことになっています。

システムも最近のゲームと並べても遜色ないようにブラッシュアップ

特に戦闘はかなり楽しかった

一方、原作改変など、元のFF7が大好きな人にはちょっと勧めにくいかも…という部分も

しかし間違いなく名作といえる作品に仕上がっています。
初FFでも全く問題ありません。RPG好きな方はぜひプレイしてみてください!

以上で終了になります。最後まで見て頂きありがとうございました。またよろしくお願いします。

あんず
早く続きが遊びたいです…早く…




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